1978年の最長片道切符の旅 「原典」解析 中国・九州部分
第29日(12月15日) 三原→益田
- 三原(11:07)→広島(12:26) 335M
- 広島(12:28)→小郡(15:06) 3423M 快速
- 小郡(15:09)→津和野(16:14) 1026D 特急[おき6号]
- 津和野(18:00)→益田(18:39) 547D
- 東京発6時の新幹線に乗って、岡山で乗り換えて三原まで着く。
- 広島から乗った快速の停車駅は、広島、横川、西広島、五日市、宮島口、大竹、岩国、由宇、大畠、柳井港、柳井、田布施、光、下松、徳山、周防富田、防府、小郡。
第30日(12月16日) 益田→城野
- 益田(7:11)→門司(11:10) 401D 急行[あきよし]
- 門司(11:20)→香椎(12:35) 1127M 快速
- 香椎(12:46)→宇美(13:10) 737D
- 宇美(13:48)→吉塚(14:09) 826D
- 吉塚(14:50)→飯塚(15:39) 2543D
- 飯塚(16:21)→豊前川崎(17:10) 2733D
- 豊前川崎(17:12)→後藤寺(17:20) 738D
- 後藤寺(17:23)→新飯塚(17:48) 546D
- 新飯塚(17:52)→直方(18:07) 2734D
- 直方(20:30)→伊田(20:56) 243D
- 伊田(21:41)→行橋(22:20) 438D
- 行橋(22:57)→小倉(23:31) 534
- 急行[あきよし]は門司を出た後、日田彦山線経由で久大本線の天ヶ瀬まで行っていた。
第31日(12月17日) 城野→佐賀
- 小倉(7:19)→香春(8:09) 723D
- 香春(8:13)→添田(8:35) 923D
- 添田(8:40)→夜明(9:32) 723D
- 夜明(9:34)→博多(11:22) 2628D
- 博多(12:09)→佐世保(17:24) 1647D 快速
- 佐世保(17:30)→諫早(19:10) 839
- 諫早(19:21)→佐賀(21:14) 204 急行[雲仙]
- 文中にもあるが、香春で降りた列車と添田から乗った列車は同じ列車である。
第32日(12月18日) 佐賀→志布志
- 佐賀(6:49)→瀬高(7:35) 523D
- 瀬高(7:47)→熊本(9:11) 123M
- 熊本(9:27)→大分(12:54) 1701D 急行[火の山1号]
- 大分(12:59)→宮崎(16:51) 503M 急行[日南3号]
- 宮崎(17:36)→志布志(20:36) 337D
- 宮崎で泊まるかどうしようか、という記述があるが、片道切符の有効期限が翌日に迫っていては志布志まで行くべきで、この思慮は謎。
第33日(12月19日) 志布志→八代
- 志布志(7:23)→鹿屋(8:29) 623D
- 鹿屋(13:01)→国分(14:43) 631D
- 国分(15:55)→都城(16:50) 516D 急行[錦江6号]
- 都城(17:37)→八代(20:37) 5012D 特急[おおよど]
- 志布志では寝過ごして予定した列車には乗れなかった。志布志(6:24)→国分(9:13/9:24)→都城(10:35/12:07)→吉松(13:45/14:05)→人吉(15:14/16:11)→八代(17:39/17:44)→出水(19:27/19:43)→川内(20:38)と乗るつもりだったと思われる。いずれにせよ、片道切符の有効期限までに枕崎には着けないのだが、「継続乗車」という宝刀を川内で使うつもりだったと思われる。
- 寝過ごしで時間が有り余ってしまったので、バスで大根占などに行っている。
第34日(12月20日) 八代→枕崎
- 八代(6:12)→出水(7:42) 127
- 出水(8:04)→川内(8:56) 25 特急[明星3号]
- 川内(9:05)→大口(11:01) 926D
- 大口(12:00)→栗野(12:23) 1433D 快速
- 栗野(12:42)→西鹿児島(14:13) 835D
- 西鹿児島(14:54)→山川(15:59) 1743D 快速
- 山川(17:15)→枕崎(18:30) 745D
- 最長片道切符は先日で期限切れになっているので、この日は改めて買った切符で乗車している。