文章の杜 2004/05/14−ZAZEN BOYSライブ at Zepp Tokyo

2004/05/14(fri)

Zepp Tokyoで行われたZAZEN BOYSのライブに行ってきた。仕事を切り上げお台場に向かう。大崎からのりんかい線はまことに空いている。いつもあちらに乗りたい、と思いながらも混んでいるほうに乗るわけだが、今日は空いているほうに乗った。大崎から11分で東京テレポートに到着。

Zepp Tokyoには18時50分頃到着。途中にTOYOTAのなにかがあって、建物の中に車が走っていた。整理番号順に中に入っているようで、既に私の番号は中に入れる番号だったので、スムーズに入れた。入る時にカメラチェックなるものを行った。

「カメラありますか」

「ありません」

それだけかよ。いや、鞄の中を調べられている人もいたけど、私の鞄は物を入れる場所が多いので、ちゃんと調べようとすると時間がかかる。確かにカメラは持っていなかったが、今時の携帯電話にはカメラくらいついているし、かといって携帯電話狩りをするわけにもいかないし。

奥のほうにあるコインロッカーが300円だったのでそこにいれる。小さめ。普通のサイズは500円。アルコールでも摂取しようかと思ったのだが、やめておいた。音楽番組「FACTORY」からの花がおいてあった。

今日は後ろのほうでまったり見ていようと思ったのだが、なぜか前のほうで待機してしまっていた。ライブが始まると前のほうが空くのでさらに前へ。

このライブハウスは2階もあって、そこは全部椅子席のよう。この席ではお行儀よく見ていた様子。とにかく広い。そこが埋まった。

前のほうにはいたが端のほうだったのでわりとおとなしめ。ライブを見るという点では端のほうがいい。最後のほうで真ん中のほうにいって、周りはだいぶのっていたけど、よく前が見えないし、人とぶつかるし、なんか酒と汗のにおいはするし。

長野と曲目はだいたい同じだったか。アンコールは違ったけど。向井がわりとアクションをしていた。

アンコールが終わって、前のほうでもけっこう帰っている人がいて、東京は淡泊だ、と思った。いや、前の二公演は帰る人なんてほとんどいなかったし。マナーがなっていないやつもいたしな。ぶっちゃけ、最後は物足りなさがあったので、もう一曲やるかと思ったのだが。最後にアヒトが出てきて終わった。

帰りは新木場まわりで帰ろうかと思ったのだが、ちょうど川越行きの電車がくるところで、空いていたのでそれに乗った。


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