文章の杜 第一回私撰流行語大賞

2000/12/03(sun)

私撰流行語大賞発表。

「ミニにタコができる」
→やっぱりこの言葉がいちばんかな。言っているとき、すごく恥ずかしそうだったし。
「神の国」「神の手」
→"神"の用法としては異なるが、どちらも物議を醸した。
「天声」
→法の華がいよいよしょっぴかれましたが、法の華がらみではやはりこの言葉がいちばん印象的。「神」とか「天」とかいっても胡散臭いものだな。
「今日は日曜日だ、それでも働かなければいけないんだな」
→確かこうだったと思う。森首相の発言の中ではこれがいちばん好きだ。まさしく今日の私ではないですか。
「2000年問題」「誤作動」
→もう忘れましたか?でも、今年の1月はこれに振り回されたなぁ。私が担当していたものでは今年は閏年なのに閏年ではない、というプログラマの初歩的勘違いが施されたプログラムがあるのではないかと調べ、よく調べたら閏年の処理が間違っていた、すなわち4年に1回誤作動を起こすというプログラムでした。おいおい。しかも、1994年頃作られたものだったので、1996年で一度誤作動を起こしているはずという、とんでもないものだった。MS-BASICかなんかで作ってあったのだけど、私が適当に直しました。えっへん(←それが仕事だって)。
「地下室」
→好き勝手をしたいときに何かと便利なのが地下室。将来を見越して親に地下室を作ってとせがむ子どもが増えないかどうか。杞憂でしょうか?

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